中山 阪神 小倉
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2019/03/02(土) 中山9R 4歳以上500万下

2回中山3日目  ダ1800m 基準タイム:1:54.0 次走平均着順:3.88着(16頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 レオアルティメット 牡4 57.0 江田照男 1:54.1 -0.1 1-1-1-1 38.7(5) 5.3 3 542(+6)+0.2 73.0
2着 9 タイキダイヤモンド 牡5 54.0 菅原明良 1:54.2 0.1 4-3-3-2 38.6(3) 18.9 7 476(+2)+0.3 65.9
3着 12 カラリエーヴァ 牝4 55.0 宮崎北斗 1:54.2 0.1 2-2-2-2 38.7(5) 18.4 6 474(±0)+0.3 67.9
4着 7 プタハ 牡4 57.0 大野拓弥 1:54.8 0.7 4-5-5-4 39.0(8) 40.7 11 530(+2)+0.9 65.2
5着 2 ラボーナ セ5 57.0 C.ルメール 1:54.9 0.8 14-14-11-11 38.2(2) 4.2 1 538(-10)+1.0 64.1
6着 6 ウイングセクション 牡4 57.0 ミナリク 1:54.9 0.8 9-8-9-8 38.6(3) 6.3 5 490(±0)+1.0 64.1
7着 4 フジマサクイーン 牝5 52.0 小林凌大 1:55.0 0.9 6-6-6-6 39.1(9) 211.2 15 456(-2)+1.1 53.0
8着 13 マイネルツァイト 牡5 57.0 柴田大知 1:55.0 0.9 16-14-14-13 37.9(1) 107.8 13 510(+12)+1.1 63.0
9着 15 リンガスビンゴ 牝4 55.0 戸崎圭太 1:55.1 1.0 9-10-9-10 38.8(7) 28.9 9 526(+2)+1.2 57.9
10着 8 ラッキーアドバンス 牡5 57.0 武士沢友 1:55.4 1.3 8-8-8-8 39.2(10) 72.6 12 492(-6)+1.5 58.6
11着 3 ゴールドクロス 牡4 57.0 田辺裕信 1:55.4 1.3 7-7-6-6 39.4(12) 4.5 2 482(-2)+1.5 58.6
12着 5 シールート セ4 57.0 内田博幸 1:55.9 1.8 11-11-11-12 39.2(10) 115.9 14 492(-12)+2.0 53.0
13着 1 アルセナーレ 牝6 55.0 三浦皇成 1:56.7 2.6 3-3-3-4 41.0(16) 23.5 8 534(+8)+2.8 40.1
14着 16 アサクサスポット 牡4 56.0 武藤雅 1:56.9 2.8 14-14-11-13 40.2(14) 29.3 10 520(±0)+3.0 39.9
15着 10 ロンギングファロー 牡4 57.0 M.デムーロ 1:57.4 3.3 11-12-14-15 40.4(15) 5.9 4 480(-12)+3.5 36.3
16着 14 ペイシャスター 牝4 55.0 横山和生 1:57.4 3.3 11-12-16-16 40.0(13) 355.4 16 478(±0)+3.5 32.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒1、日曜がプラス0秒1からマイナス0秒7への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス0秒7からマイナス1秒2への変動だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、開幕週と比べて先週は1800m・1200mともにマイナス方向に動いた。
 水曜から金曜にかけて雨が降り、土曜の早朝は重だった。レースは稍重で行われ、乾燥していた1週目と比べると、かなり速い時計が出るようになった。なお、土曜日は乾くのが遅くて、馬場差は変動ではなかった。日曜の朝の時点では、土曜より乾いて時計が掛かるようになっていたが、レースの間は雨が降り続き、どんどん高速化して行った。日曜より土曜の方が前残り傾向だった。高速馬場となった日曜の後半は、先行馬が苦戦していて、ダートの高速馬場は前残りという事にはならなかった。と言っても、ダートの高速馬場は差しやすいということではなくて、ジョッキーの意識がどうしても前の方に行くので、先行馬が苦しい展開になりやすいということ。
レースコメント
 5着だったラボーナについて。
5着:ラボーナ
 この馬を一言で表すと、全ての動作が鈍い。スタートが遅いですし、仕掛けてもなかなか反応しない。ブリンカーを着用した後もそれは変わっていないので、こういう動作が鈍いというのは、気持ちの問題ということではなくて、運動神経とか反射神経とかいったことの問題だと思う。こういうタイプに中山の1800mというのは忙しい。距離が長ければ良いということではなくて、ペースが速くなっている4コーナーで動けないと厳しいコースでは、脚を余してしまう。500万下の条件馬なので、関西に出走するのは難しいかもしれないが、今の開催場なら阪神2000mが合うはずですし、関東圏ならやはり東京コースが合っている。次走も中山1800mだと、まぁ本命にはできないと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.912.913.212.612.612.712.713.31:54.7
当レース 12.611.413.113.512.412.412.612.513.61:54.1
前半800m:50.6後半800m:51.1
前半600m:37.1中盤600m:38.3
(600m換算:38.3)
後半600m:38.7
グラフ

払戻金

単勝11530円3人気枠連5-61,050円6人気
複勝11
9
12
210円
470円
550円
3人気
6人気
8人気
ワイド9-11
11-12
9-12
1,440円
1,990円
4,860円
14人気
21人気
45人気
馬連9-114,440円14人気3連複9-11-1235,190円96人気
馬単11-97,520円24人気3連単11-9-12169,010円470人気


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